本当の美味しさを
感じてもらいたい

こだわりの農産物ができるようになればなるほど
その想いが強くなります。
口にした時のなんだかほっこりする
この幸福感を感じてもらうにはどうしたらいいのか?
日々そんなことを考えています。

多くの失敗も積み重ねてきた農園設立9年目の44歳・踊る農家が奮闘中です。

栽培技術はもちろん、土作りから肥料など様々な実地研究を行い、栽培作物によって露地(畑)とビニールハウスを使い分けるなどの追求も重ねて品質管理をしていきました。

そうやってこだわり栽培を続けていると、お世話になっている周りの方々から地域全体、そしてこれからの農業全体への貢献を必然的に感じるようになります。

そこでまずは地域特産物をより幅広く知ってもらうためにはどうすればいいのか?勉強を重ねた結果、青果物だけではなく、それを活かした加工品の開発と展開の重要性に至り、地域貢献になることを念頭に新たに力を注ぎ始めました。

今後も農業に携わりたいと思う若者が増えるような新たな農業の仕組みをアンテナを張り巡らせて確立させていくなど、研究と経験を重ね、試行錯誤しながらチャレンジを続けていく、そんな農園です。